医師・医院紹介
医療法人社団 慶山会の鳥山直樹と申します。
2018年に開業し、現在、ご縁あって茨城県と沖縄県で眼科診療を行っている医療法人です。
私は39歳で白内障を発症し、この度、私自身が水戸とりやま眼科で手術を受けました。
突然の発症と急激な進行で日常生活にかなりの不便を感じました。
この体験を皆様にお伝えしたく、ホームページ上で公開しましたのでご興味のある方は是非ご覧になってください。
皆様のご不便やご不安も重々理解しておりますので、お気軽にご相談ください。
土日祝日診療を掲げており日々多くの患者さんに来院いただいておりますが、当院に力を貸してくれる眼科専門医の先生方のおかげで診療が成り立っております。
更に各外来においては、日頃大学病院や総合病院などで忙しく働く医師が当院でも力を発揮してくれる事で設けられております。
中でも特に、茨城県でも沖縄県でも「角膜外来」を設け、角膜クロスリンキング手術は現状当院が両県とも唯一の導入施設です。
スタッフも土日祝日は特に来院数が増えるので大変な時もあるはずですが、患者さんからの「ここがやっていて良かった」という言葉を励みに頑張ってくれています。
地域に良い医療を届けたい想いに力を貸してくれている多くの医療関係者に、この場を借りて感謝申し上げます。
これからも成長を遂げられるよう考えておりますので、患者様におかれましては温かく見守って頂けますと幸いに存じます。
今後とも宜しくお願い致します。
木目調の落ち着いたオープンカウンターを採用しています。
患者様とのコミュニケーションを大切に、スムーズな対応、ご案内に努めています。
ガラス壁面で、圧迫感のない明るい待合室です。
患者様にリラックスしてお待ちいただけるよう、広いスペースを確保しております。
様々な検査や患者様の症状に合わせた最適な対応を行っております。
当院では患者様の利便性向上のために、電子カルテを採用しています。また、診察室内にあるモニターでは、患者様の眼の状態を一緒に見ながら、説明を行いより詳しい説明を心がけています。
網膜観察を非接触、非侵襲で行うことができるため、患者様への負担も少なく検査可能です。高解像度で網膜の断面画像を描出でき、黄斑部疾患や各種網膜疾患の検出、早期発見、経過観察を行います。
網膜剥離・裂孔・糖尿病網膜症などの網膜疾患の進行を抑制するために用います。「イエローレーザー光」は、網膜の中心部である黄斑部付近の疾患治療においても、安全に行える最適な波長です。
角膜から網膜までの長さを測定する装置です。レーザー光線を用いることで、より正確な眼軸長の測定が可能になりました。白内障手術に使用する眼内レンズの度数を決める際に使用します。
超音波を使用して眼の中の断層像を撮影します。進行した白内障、角膜混濁の目に対しても、硝子体出血や網膜剥離など眼内病変の精査が可能です。
世界的標準機を採用し、より精密で信頼性の高い視野検査を行っております。
緑内障など種々の眼疾患の診断補助や経過観察が可能です。
白内障術後の後発白内障に対して用います。
また、緑内障の眼圧を下げるためのレーザー治療である選択的線維柱帯形成術(SLT)が可能です。
角膜内皮細胞測定装置。
撮影されたデータから、内皮細胞の数、大きさ、形状等を詳しく解析します。
眼に空気をあてて、眼の硬さ(眼圧)を調べます。眼に接触しないので感染の危険がなく、余分な空気排出を抑え患者様への負担を軽減した器機です。
屈折、角膜曲率半径、眼圧の3つの検査を1台でできるため、患者様の検査に対する負担を少なくすることができます。
複数の視力計でより正確な検査を行います。
進行性の円錐角膜治療などに用いる機器です。
患者への負担を軽減しながらも最良の効果を得られる低侵襲治療を目指します。
低侵襲・高効率の白内障手術の実現により、手術時間の短縮・手術の安全性向上・患者負担の軽減が期待できます。
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