医師・医院紹介|水戸とりやま眼科

水戸とりやま眼科

029-306-8780

医師・医院紹介

理事長ご挨拶・プロフィール

日本眼科学会認定 眼科専門医 理事長 鳥山 直樹

医療法人社団 慶山会の鳥山直樹と申します。

2018年に開業し、現在、ご縁あって茨城県と沖縄県で眼科診療を行っている医療法人です。

私は39歳で白内障を発症し、この度、私自身が水戸とりやま眼科で手術を受けました。

突然の発症と急激な進行で日常生活にかなりの不便を感じました。

この体験を皆様にお伝えしたく、ホームページ上で公開しましたのでご興味のある方は是非ご覧になってください。

皆様のご不便やご不安も重々理解しておりますので、お気軽にご相談ください。

play_circle_outline 院長の日帰り白内障手術体験記

土日祝日診療を掲げており日々多くの患者さんに来院いただいておりますが、当院に力を貸してくれる眼科専門医の先生方のおかげで診療が成り立っております。

更に各外来においては、日頃大学病院や総合病院などで忙しく働く医師が当院でも力を発揮してくれる事で設けられております。

中でも特に、茨城県でも沖縄県でも「角膜外来」を設け、角膜クロスリンキング手術は現状当院が両県とも唯一の導入施設です。

スタッフも土日祝日は特に来院数が増えるので大変な時もあるはずですが、患者さんからの「ここがやっていて良かった」という言葉を励みに頑張ってくれています。
地域に良い医療を届けたい想いに力を貸してくれている多くの医療関係者に、この場を借りて感謝申し上げます。

これからも成長を遂げられるよう考えておりますので、患者様におかれましては温かく見守って頂けますと幸いに存じます。
今後とも宜しくお願い致します。

略歴

  • ◎平成21年3月
    山梨大学医学部医学科 卒業

  • ◎平成21年4月 ~ 23年3月
    山梨大学医学部附属病院 勤務

  • ◎平成23年4月 ~ 24年3月
    慶應義塾大学病院 勤務

  • ◎平成24年4月 ~ 24年9月
    国立成育医療研究センター 勤務

  • ◎平成24年10月~ 26年9月
    東京歯科大学市川総合病院 勤務

  • ◎平成25年7月 ~ 25年10月
    東京女子医科大学八千代医療センター 勤務

  • ◎平成26年10月~ 28年3月
    横浜市民病院 勤務

  • ◎平成28年
    慶応義塾大学大学院

  • ◎平成30年6月1日
    内原とりやま眼科 開院

  • ◎平成31年4月1日
    水戸とりやま眼科 開院

  • ◎令和2年6月
    とよさき眼科(沖縄県豊見城市) 開院

資 格・所属学会

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • 日本眼科学会
  • 円錐角膜研究会

医師紹介

木村孝博医師(木曜外来担当)

当院での手術実績
(2022.12時点)

  • 下垂手術:79件
  • 内反手術 縫合法:21件
  • 切開法:20件
  • 眼瞼下制筋前転法:2件
  • 皮膚皮下腫瘍摘出術:8件
  • 霰粒腫摘出術:5件
  • 眼瞼結膜腫瘍手術:9件

資 格・所属学会

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医

院内・設備紹介

受付

受付

木目調の落ち着いたオープンカウンターを採用しています。

患者様とのコミュニケーションを大切に、スムーズな対応、ご案内に努めています。

待合室

待合室

ガラス壁面で、圧迫感のない明るい待合室です。

患者様にリラックスしてお待ちいただけるよう、広いスペースを確保しております。

検査室

検査室

様々な検査や患者様の症状に合わせた最適な対応を行っております。

診察室

診察室

当院では患者様の利便性向上のために、電子カルテを採用しています。また、診察室内にあるモニターでは、患者様の眼の状態を一緒に見ながら、説明を行いより詳しい説明を心がけています。

OCT(光干渉断層計)

OCT(光干渉断層計)

網膜観察を非接触、非侵襲で行うことができるため、患者様への負担も少なく検査可能です。高解像度で網膜の断面画像を描出でき、黄斑部疾患や各種網膜疾患の検出、早期発見、経過観察を行います。

イエローレーザー光凝固装置

イエローレーザー光凝固装置

網膜剥離・裂孔・糖尿病網膜症などの網膜疾患の進行を抑制するために用います。「イエローレーザー光」は、網膜の中心部である黄斑部付近の疾患治療においても、安全に行える最適な波長です。

光干渉式眼軸長測定装置

光干渉式眼軸長測定装置

角膜から網膜までの長さを測定する装置です。レーザー光線を用いることで、より正確な眼軸長の測定が可能になりました。白内障手術に使用する眼内レンズの度数を決める際に使用します。

超音波画像診断装置(A/Bモード)

超音波画像診断装置(A/Bモード)

超音波を使用して眼の中の断層像を撮影します。進行した白内障、角膜混濁の目に対しても、硝子体出血や網膜剥離など眼内病変の精査が可能です。

自動視野計

自動視野計

世界的標準機を採用し、より精密で信頼性の高い視野検査を行っております。

緑内障など種々の眼疾患の診断補助や経過観察が可能です。

YAG/SLTレーザー

YAG/SLTレーザー

白内障術後の後発白内障に対して用います。

また、緑内障の眼圧を下げるためのレーザー治療である選択的線維柱帯形成術(SLT)が可能です。

スペキュラーマイクロスコープ

スペキュラーマイクロスコープ

角膜内皮細胞測定装置。

撮影されたデータから、内皮細胞の数、大きさ、形状等を詳しく解析します。

ノンコンタクトトノメーター

ノンコンタクトトノメーター

眼に空気をあてて、眼の硬さ(眼圧)を調べます。眼に接触しないので感染の危険がなく、余分な空気排出を抑え患者様への負担を軽減した器機です。

オートレフケラトメーター

オートレフケラトメーター

屈折、角膜曲率半径、眼圧の3つの検査を1台でできるため、患者様の検査に対する負担を少なくすることができます。

視力計

視力計

複数の視力計でより正確な検査を行います。

角膜クロスリンキング Avedro KXL®

角膜クロスリンキング Avedro KXL®

進行性の円錐角膜治療などに用いる機器です。

患者への負担を軽減しながらも最良の効果を得られる低侵襲治療を目指します。

白内障手術装置

白内障手術装置

低侵襲・高効率の白内障手術の実現により、手術時間の短縮・手術の安全性向上・患者負担の軽減が期待できます。

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